私立小学校に行かせるべきかいかせるべきじゃないか問題について
表題の件、色々と悩みますね〜。
子どもには好きに行きて欲しいと思っていますが、途中まではサポートしつつってことを考えると、学校選びは重要なポイントですね。。
私は私立中学校から受験しました。
学校自体は、友達も好きでしたし楽しく通わせていただきました。
ただ、どうしても進学校という性質上、生徒たちが私立内、外で勝手にヒエラルキーを感じ(作り?)勝手に勝って、勝手に負けて、みたいな人生を送ってしまう人が本当に結構多いんですよね。。
私も最近までそうでした(恥)
息子には、できればすべての命が同等で、尊重されるべき世界、そして息子自身も大事にされる世界で生きて欲しいなぁ。。
その上で、やはり、質のいい、上質な教育を受けてもらえて、それを楽しんでもらえたら嬉しいなぁ。
親が子どもを”よい”学校にいかせるときに、
よい経験をたくさん積んで欲しいからできるだけ質のよい教育を、という目的よりも、
将来たくさん稼げるよう、生活に困らないように、という目的に偏ったときに
悲劇が起きるような。。
こどもが将来どういう風になったらこども自身が幸せを感じるかという視点が、後者は抜け落ちているというか。。(こどもに対してがめつい?教育の費用対効果感)
純粋に前者の世界で行きてきた人って、結果稼げてたりしますよね。
そして、前者の親子が多い学校に入れたら、切磋琢磨できてラッキーなんではと思います。
いいと言われている学校に入れたから安心、ではなくて、
親自身もその教育の内容を常に感じて、一緒に楽しんでいくような姿勢が大事かなと思います。
(というか、それができないならその器が自分にないってことだから、無理にこどもに押し付けるのは本当にナンセンス。。。!まれにトンビが鷹を産むかもですが。)
一つの判断基準は、なにか”無理”をして行かせると、親も子も辛そうですね。
何れにせよ、自然に楽しく生きて、自分を充実させていたら他からも求められるような豊かな人になって欲しいです。