身だしなみ問題:男と女で違う?
なんだか、最近、発見というかわたしの視点での気づき?なんですが、
男性にとっては、成功(幸せ)への近道として成り立つルールだけど、
女性にとっては真逆の意味に取らえた方が、女性としての幸せに近づくかもしれない、と感じる事柄が多いです。
例えば、身だしなみについて。
社会人になったら、お客さんに不快な思いをさせないように、安心感を与えられるように、ということを目的に、身だしなみを整えるように言われますよね。
そういったマナー本もたくさん出ていますよね。
この教えのポイントは、「他者のために」整える、というところなんですが、
確かに、一般的な男性社会では、清潔感を整えるだけの努力で、(仕事のスキルを同じ印象アップ量だけつけるのは大変では?という意味)楽に仕事も上手く行くでしょうし、その結果本人の幸福度にも貢献すると思うんです。
(稼げて嬉しくない男性は少ないんじゃないだろうか。。?)
一方で、女性が仕事などで男性社会に馴染むための、「他者のための」オシャレをする必要があると、(自分の好みの格好でない)多分、ストレスかかって楽じゃないし、そんなにその行為で給与アップするわけでないし、人生の満足度という成功指標は男性より下がるんじゃないかな?と。
女性は、「自分のために」オシャレをして満足できる職場の方が、トータルで楽に稼げて人生もHAPPYなんじゃないかな?と思います。
というのも、わたし自身、男性社会に馴染もうとして服装をチョイスしていると、ベージュ、グレー、ホワイト、黒、紺の冒険してない服ばっかり集まってきてしまって、そんな毎日だと全然幸せじゃないなあと思ってしまったんですよね。
もっと、好きな服やカラフルな服を楽しみたい!というか、、、
女性は、他の女性に対して、その人がどれくらい自分を大事にしているかを測って、態度を変える生き物だと思っているので、女性社会では自分らしい自分のためのオシャレが、楽しく生きる上で必要になってくると思うんですよね。
そういう意味で、他者のためにオシャレをする教え?は、女性の幸せに繋がるか、ちょっと疑問を持っているのでした。
男性社会で当たり前とされているルールは、女性が参考にするときは逆に捉えると幸せを感じやすいのでは?と思うこの頃です。
男性社会で成功したければ、そのまま飲み込んだ方が確実と思いますが、女性ならではの、本当に幸せー!とか、生きてて良かったー!とかは、逆かな?!と、わたしは感じました。