ブログタイトル決めるの本当に苦手です。

30代の主婦が自分のために書いています。

kailijumeiの透明リップ、か、かわいい〜♡♡

久々に、コスメを見てワクワクしました。

↑透明なリップクリームの中に、お花が閉じ込められているんです〜。

キラキラしていて綺麗・・・!

若い女性に流行っているそうです。

若いって、やはり、感性が素直で、綺麗なものに反応できて素敵なことですよね〜。

流行らせて、気づかせてくれてありがとうございます><!!

 

苦しんで稼いでいた時は、

・この仕事ができるようにならないと自分を甘やかしてはいけない

・こんなに一生懸命稼いだお金なのだから、有意義なものに使わなきゃいけない

(素敵なリップクリームが有意義じゃないって誰が決めたの!?わたしか笑)

みたいなワケのわからない潜在意識を自分に向けていて、

ぜんっぜんコスメを更新せず決まったものばかり使って女をサボっていました^^;

 

あるときふと、あれ?全然幸せじゃない!って気づきました。

わたしが仕事しているのって、もともと、素敵だなって思ったものを買いたいって思ったからじゃなかったっけ??

自分に厳しくするのは自由ですけど、それが自分の幸せへの足かせになったらアホですよね。。><、、

完全になってました!

 

このリップも、自分に買ってあげよう〜〜♡

 

amazonで買いました〜♡

ストロベリー系のいい匂い♡♡

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ガベージイン、ガベージアウト

無駄なものを入れるのは もうよそう

無駄ながんばりは もうやめよう

そのままのあなたで 助けられる命がある

そのままのあなたで 輝かせられる瞬間がある

 

ガベージイン、ガベージアウト

無駄な動きは 無駄しか生まない

そんな風に生きてて 本当に幸せ?

みんなが幸せの世界に住みたくない?

 

機嫌の悪い人もいない

怒る人もいない

不幸せな人が誰もいない世界

 

ガベージイン ガベージアウト

なら

トレジャーイン トレジャーアウト

そんな世界にしていこう

 

まずは自分から

この本に、子育てについての基礎の基礎を叩き込まれた気がします:親業

 

本のタイトル、いかついですよね・・・!親業!

確かに、子育ては1つの事業かも。責任ずっしり。

 

どなたかのブログで紹介されてて、ほうほうと思って購入し読んだ本です。

本当に出会えたことに感謝しかない本です。

何度でも何度でも読み返したい、なんならワークショップがあるらしいのですが、是非参加したいと思った本です。

http://www.oyagyo.or.jp/contents/index.html

 

私が、うーん!納得!と思ったことは、(以下引用)

 

・親と子はそれぞれ別の個体で、違う価値観を持つ生き物である。

・子供は、大人に対して反逆しているのではなく、大人が子供の自由を取り上げようとすることに反逆している。

・偽りの受容は矛盾するメッセージを子供に与え、混乱させてしまう。

例)本当はイライラしているのに、それを自分に禁じてにこやかに振る舞うなどすると、実はイライラが漏れ出ており、子供は混乱する

↑私めちゃめちゃやりがち。。。読み返してよかった。。大反省。。!

なんとなく信用できない親になるそうな。。

・自由な育て方を主唱する人に影響され、親が自分の本当のところをはるかに超えた範囲で子供を受容しようとすると、親子の関係に深刻な悪影響が生まれ、子供に対しても心理的打撃を与えてしまうことになる。

↑大大大反省、、何度同じ過ちを繰り返すことか。結局、自分以外の何者かになろうとするのがすべての不幸の始まりですね。。。

やっちゃっている、わたし、またやっちゃっているーーーー泣きたい。

 

むむ、待って待って。。

ということは、私の母親が私が大卒になって働き始めてから、学歴コンプレックスがあった彼女は私を私として見ずに、すごい人として取り扱おうとしたことが、というか、そういう風に母親が私のことを思っているという、逆に私が私を私として見ていないことが、

親を毒親とか言ってしまう自分の精神状態に繋がっているのかな。。??

本当、やっぱり、単純な学歴とかって全く意味ないですね。

その人、次第ですね。

 

すみません、脱線しました。。

 

・子供を対等に扱って話合う方法:勝負なし法

親と子供の利害が一致しない場合、子供を責めるんでなく(もちろん親も責められるのではなく)、

親がiメッセージ(私は〜から始まるメッセージ。相手を責めるのではなく、自分の感情についてのみ述べるメッセージ)を発信し、子供の気持ちも聞き、どのポイントでそのお互いのメッセージが折り合いをつけられるか話し合う。

↑うちは、親に怒られるか、こちらが反抗するかしかなかった家だったので、自分の言い分を聞いてもらうと、変な罪悪感?照れ?からか、受け取れない自分が発生していました。息子には好意を素直に受け取れる人になってほしい。。

 

などなど、当たり前のことだけど、改めてこういう風に言葉で読めると、気づきが多くて勉強できて非常に助かります。。

やはり、誰かに支えられながら生きていますね人間は。

 

日本で初めて出版されたのは、1977年なんですね!

まとめた作者もすごいですし、この本を当時読みたいと思った人も、取り入れた人も本当にすごいなぁと思います。

 

いい本だから、また自分のために読み返して、感想について記事にしますー。

 

自分への教訓:

親が、自分の欲しい形の愛情をくれないことを嘆くのではなく、自分の欲しい形の愛情を自分で自分に与えられるようになることが自立。

(自分で稼げるとか、収入的なことが自立ではない、という意味です^^)

NHKでやっていた、お仕事さがしま表〜^^

ハキハキ書くと、

私は小さい頃から与えられた目標を達成するパワーがすごくあって、

(自分で生きてなくてやりたいこととか好きなこととかあんまり掘り下げれてないから毎日何を目指したらいいのか自分で決められないからかも^^;)

仕事についても、生活全体を考えてこれができるから〜とかじゃなくて、”こうなりたい!”とか、”これができるようになりたい!”とかで選ぶことがすごく多かったです。

そして、めっちゃパワー出して集中すればいつもなんとかなっちゃう。。

でも、本当の自分じゃないからいつも疲れて事切れてフェードアウトしたくなっちゃう。。><、、、

なんか、あらゆることが1番出来るようにならないと気が済まない性格だったなぁ。。というか、自分なら何でもできるに決まってる!という自信?

 

※話が脱線しちゃうけど、

自分なら何でもできるだろう! ≠ 自信

自分の感じることを信じて動こう! = 自信

が、本質的な自信の作り方だって今は腹落ちしています。勘違いの30+年間。。ToT

 

そんな私が、小さいときにこの表を知っていれば、もっと自分と向き合えたんじゃなかろうかと思ったので共有させてください〜。

夫に話したら、社会人10年目でそんなこと言ってるのはヤバいね、、と言われましたが、笑、自分を生きてる人にはそう見えるんだなぁという事実は受け止めつつ、自分と向き合うために私も今一度やってみようと思います。

 

♡お仕事さがしま表の作り方♡

・3×3の表をつくる

・真ん中に自分の好きなことを記入

・他の場所にある8つの動詞と、真ん中の好きなことが組み合わさっている仕事を書き出す

教える

 

監督

コーチ

考える

 

フィジカルトレーナー

売る

 

スポーツ用品店

広める

 

テレビ局の大きいスポーツ部

レスリング雑誌

好きなこと

 

例) レスリン

作る

 

ユニフォーム

シューズ

調べる

 

解説者

運ぶ

 

設備運搬

管理する

 

管理栄養士

 

上の例だと、単純にレスリングが好き!だとレスラーになるの?ってなっちゃわず、

レスリングが好きで、調べることが得意だから解説者になろう!など、1つの指針になるみたいです。 

 

では、”歌”の場合。

教える

 

音楽の先生

考える

 

歴史の先生

コンサルタント

売る

 

CD屋

レコード会社

広める

 

YouTube

メディア

好きなこと

 

作る

 

作曲家

調べる

 

ラジオのDJ

運ぶ

 

運送会社

管理する

 

JASRAC

カラオケ店

出産を機に仕事を辞めようかどうしようか悩んでいる件について

自分の気持ちで生きるというより、流されるように生きてきたので(そちらの方が楽だったので)、出産を機に1つの命と向き合って、こんなに自分の気持ちが180度変わるとは思っていませんでした。

 

Before

・産休育休取得できて、長く続けられたらいいなぁ。

・無理してでも、なんとしても絶対育児と両立させるぞ!

 

After

・こどもに幸せな人生を送って欲しい

・そのためには、親が幸せじゃないといけない!(人のせいにしない人生)

・だから、「逆に」無理はしない。

 

女性の方で、(メルヘンな長女に多いでしょうかね??)いいこに生きてきて、そこを重宝されて仕事でもがんばってある意味上手く使われて、年次が上になってきたらそういう風に流されて生きてきたから後輩にアドバイスできるような知見が溜まっていない。

みたいな。。

私です。。!!はい。。><、、、

 

そして、このような働き方をしているときは、(こどもなし時代)仕事だけに全力投球できて、家事は適当で済んでいて(外食多い)、夫とも夜と週末しか会わないから喧嘩もなく一見仲よさそうに見える、なんなら仕事上で男性社員と話すことが多いから、その話し方で夫と上手くやれるようになるみたいな人生だったのですが。

 

やはり、こどもを産むと変わるってよく世間で聞くことの何が変わるかって、

物理的に時間も余裕もないから、今まで見ずにえいや!で流せてたことが

何にも流せなくなって、

そして、女性ホルモンの分泌増加のせいなのか、自分は女だったんだな!!!って

すごく感じるようになってしまいました。

 

母親が息子を冬彦さんにしないためには、

うちでは、息子にジェントルマンになってもらってお嫁さんを幸せにできる男性になって欲しいという私の希望があるので笑、

まず、夫に私の理想のジェントルマンになってもらい、そばで息子に見せている必要があるじゃないか。

そうなると、男性ぽくバリバリ働くのは、私にとって、とてもナンセンス・・・!

 

って、気づいてしまったら、

仕事も会社も大好きだし、真剣にがんばっている社員が多い中、

どうしても以前と同等のパワーを発揮できないことが

申し訳なくなってしまったんですよね。。。;;

できない!って言うことが苦手すぎるので、断らないといけない状況にいるということがすでにストレスで、

帰宅後、息子の相手をする精神的パワーが残っていないのです。。

 

自分らしく生きる方法を模索中です。

男の子は車が本当に大好きなんですね〜。。

色々な方面で聞いていましたが、本当にそうなんですねー。。!

 

ボーネルンドで、アメリカの消防車のレプリカミニカーが売っていたんですが、普段そんなにおもちゃに対して、これが好き!みたいな態度を示さない息子が、店頭見本を握りしめて離しませんでした。。!

他のどんなおもちゃを見せても交換してくれませんでした笑

そうしたら、夫が、買ってあげていました笑

初めて、息子の好みがハッキリ分かったので、すごく嬉しかったんだと思います。わたしもものすごく嬉しかったです。

 

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うちに初めてベンツがやってきました♡

ちなみに、右のフォルクスワーゲンちゃんは、完全にわたしの趣味です。

ジョナサンでモーニングを食べている時になぜかこれだけ売っていて、発見してしまった息子は大騒ぎ。。笑

これまた、夫が買ってあげていました笑

わたしも、車のことはよくわかんないけど、フォルクスワーゲンのビートルしかもピンクは大好物なので、うちにあるとすごく嬉しいという♡

 

彼は引き寄せの法則づかいの達人です。

夫よ、ありがとうございます♡

 

私立小学校に行かせるべきかいかせるべきじゃないか問題について

表題の件、色々と悩みますね〜。

子どもには好きに行きて欲しいと思っていますが、途中まではサポートしつつってことを考えると、学校選びは重要なポイントですね。。

 

私は私立中学校から受験しました。

学校自体は、友達も好きでしたし楽しく通わせていただきました。

ただ、どうしても進学校という性質上、生徒たちが私立内、外で勝手にヒエラルキーを感じ(作り?)勝手に勝って、勝手に負けて、みたいな人生を送ってしまう人が本当に結構多いんですよね。。

私も最近までそうでした(恥)

息子には、できればすべての命が同等で、尊重されるべき世界、そして息子自身も大事にされる世界で生きて欲しいなぁ。。

その上で、やはり、質のいい、上質な教育を受けてもらえて、それを楽しんでもらえたら嬉しいなぁ。

 

親が子どもを”よい”学校にいかせるときに、

よい経験をたくさん積んで欲しいからできるだけ質のよい教育を、という目的よりも、

将来たくさん稼げるよう、生活に困らないように、という目的に偏ったときに

悲劇が起きるような。。

こどもが将来どういう風になったらこども自身が幸せを感じるかという視点が、後者は抜け落ちているというか。。(こどもに対してがめつい?教育の費用対効果感)

純粋に前者の世界で行きてきた人って、結果稼げてたりしますよね。

そして、前者の親子が多い学校に入れたら、切磋琢磨できてラッキーなんではと思います。

 

いいと言われている学校に入れたから安心、ではなくて、

親自身もその教育の内容を常に感じて、一緒に楽しんでいくような姿勢が大事かなと思います。

(というか、それができないならその器が自分にないってことだから、無理にこどもに押し付けるのは本当にナンセンス。。。!まれにトンビが鷹を産むかもですが。)

一つの判断基準は、なにか”無理”をして行かせると、親も子も辛そうですね。

 

何れにせよ、自然に楽しく生きて、自分を充実させていたら他からも求められるような豊かな人になって欲しいです。