なんでサラリーマン社長がだめな場合があるのか
気づいたことがあります。
次男とか、二番目以降の兄弟に多いんじゃないですかね?
所謂、効率化とか、ある特定のスキルに特化してる、とか言う人たちですね。
早いうちから上に兄弟がいることで、自分の得意不得意が分かる人たちですね。
確かに、仕事ができるんです。
しかし、サラリーマンとか、組織において、です。
すなわち、下の立場で仕事ができるんですよ。
でも、1番上になると、全部を考えなきゃいけない。有象無象全部を。。
たぶん、不得意なんですよ。
1番上は、家族全体を見ています。
結構だらしない人多いです。
競争が苦手です。
サラリーマンとしては上の人の気持ちがわからないから、使えない人が多い気がします。。
でも、
そこでへこまず、きちんと自分を磨いていけば、自分が入って苦しんだ大きな組織では伸びないけれど、小さい組織のリーダーとしてはかなりの才覚をあらわすのではないか?と、思います。
上の子がこじれず、下の子とお互いの良さをわかりあい、家業を継いで2人で大きくしていくとうまくいくんじゃないですかねー?
下の子が継ぐと、なかなか全体が見えづらくて、苦労するのでは?と思います。
だから、家は、昔から長男が継ぐとスムーズだったんじゃないかなあと思います。
(長男教に肩入れしすぎてるわけじゃない)