ブログタイトル決めるの本当に苦手です。

30代の主婦が自分のために書いています。

なんでサラリーマン社長がだめな場合があるのか

気づいたことがあります。

 

次男とか、二番目以降の兄弟に多いんじゃないですかね?

 

所謂、効率化とか、ある特定のスキルに特化してる、とか言う人たちですね。

 

早いうちから上に兄弟がいることで、自分の得意不得意が分かる人たちですね。

 

確かに、仕事ができるんです。

しかし、サラリーマンとか、組織において、です。

すなわち、下の立場で仕事ができるんですよ。

 

でも、1番上になると、全部を考えなきゃいけない。有象無象全部を。。

たぶん、不得意なんですよ。

 

1番上は、家族全体を見ています。

結構だらしない人多いです。

競争が苦手です。

サラリーマンとしては上の人の気持ちがわからないから、使えない人が多い気がします。。

でも、

そこでへこまず、きちんと自分を磨いていけば、自分が入って苦しんだ大きな組織では伸びないけれど、小さい組織のリーダーとしてはかなりの才覚をあらわすのではないか?と、思います。

 

上の子がこじれず、下の子とお互いの良さをわかりあい、家業を継いで2人で大きくしていくとうまくいくんじゃないですかねー?

 

下の子が継ぐと、なかなか全体が見えづらくて、苦労するのでは?と思います。

 

だから、家は、昔から長男が継ぐとスムーズだったんじゃないかなあと思います。

(長男教に肩入れしすぎてるわけじゃない)